SCI ハテナ?を探る サイエンスの旅

menu

SPECIAL 解けない地球の問題集

キーワードから探す

新種発見 / 事実情報と価値情報 / タンパク質とストレス適応能力の関係 / 植物の研究で解決する環境問題 / 酸性ストレスに対する植物の耐性 / 筋萎縮性側索硬化症(ALS)と凝集体形成 / 存在理由がわからない遺伝子 / 生体内の可視化に欠かせない蛍光タンパク質 / 注目のメカニズム“シナプス” / 実験室で地下を再現 / ミクロ&マクロの世界からアプローチ / 数学+コンピュータ+金融を学問する / 自然界の現象を探究 / 資源開発に活用できる可能性 / オーロラはなぜ発光するのか / ビッグバン / 老化 / 脊椎動物に一般化できる共通性 / 全自動ツールの開発 / マーケットの動きを見える化 / 心の解析に応用できる可能性 / 巨大衝突クレーターの形成メカニズム / コンピュータの限界を数学で超える / オタマジャクシの“変態”メカニズム / ハイテク金融商品の危険性 / 生物農薬として使用 / カエルへと“劇的に”変わる不思議 / アカハライモリの“求愛行動” / 大気中のC02を地中に埋めて削減 / 宿主を操作 / 炎症 / 火星の生命探査 / 大気中酸素濃度の変遷 / 謎多き脳の機能原理 / 宇宙の95%は未知の物質 / プログラムが仕様通りであることを数学的に証明 / 気候変動 / 欠かせない分子科学の視点 / 素粒子 / 数学を解決の糸口に / 21世紀は植物科学の時代 / 相反する特性を同時に実現 / 水域生態系 / 病気の治療に貢献 / 今まで誰も見たことのないモノを見つける / 社会への提言 / 物理学の最先端を走る / 白亜紀末の巨大天体衝突による恐竜大絶滅 / 研究起業も夢ではない / 免疫 / 遺伝子の言葉で語る / 粒子同士の衝突・反応 / 医学 / SOD1やα-synucleinの翻訳後修飾 / レアメタルを回収する植物 / 研究成果が世の中に出まわる喜び / 企業の意思決定に役立つモデル / 南極に近い南大洋で研究航海 / 理論の構築に貢献できる可能性 / 哺乳類の常識が通じない両生類 / ハリガネムシ / 遺伝子組み換え技術を駆使する / 地球温暖化 / 数学の定理は永遠に揺るがない / “脳の病気”と“ショウジョウバエ”の共通点 / ワイン用ブドウ畑の土壌改良 / 他分野専門家との共同研究 / 新しい定理を導き出す / 社会や自然界に存在する未知の問題 / 加齢とミトコンドリア機能 / 実用化してこそ社会貢献 / 自然科学最大のテーマ / 寄生虫と宿主の関係性 / 生物資源としての可能性 / 環境中の放射性ストロンチウムの除去 / マクロファージ / リスクを未然に防ぐ / 数値化 / 植物はどのように生きているの? / 分野を超えた協力 / なぜ光るのか? / ストレスに負けない植物 / 自然免疫 / オーストラリア北西部で約35億年前の岩石を陸上掘削 / 遺伝子発見は“宝探しゲーム” / 数理的アプローチで危機を数値化 / 新しい遺伝子組換え植物の開発 / 原子・分子の反応プロセス / グラン・サッソ国立研究所 / 地殻流体が地震の発生に関係 / グローバル社会に備えるスキル / ホルモン作用を分子レベルで解明 / 寄生虫の多様な生態 / パーキンソン病とミトコンドリア機能 / 恒常性の維持と破綻 / 複雑な社会現象 / 宇宙空間での分子形成 / 数学の力で世の中に貢献 / 植物が持つ驚くべき環境適応能力 / 超高速時間分解分光法によって生命現象をとらえる / “暗黒物質”、“暗黒エネルギー”とは / 電子機器の小型化 / 観測技術の進歩 / 暗黒物質 / 豊かな発想力が強力な武器 / アストロバイオロジー / 原子過程 / 身のまわりの謎に目を向ける / 核融合の制御 / 化学分析 / 末梢血や脳脊髄液の解析 / 宿主の死体を利用 / 関数型プログラミング言語理論 / ディスプレイをもつ全ての電子機器に応用可能 / 有害藻類ブルーム / “無限”はどうすれば表現できるのか / 高分子材料がスマートフォンを変える / ミトコンドリア呼吸鎖複合体のスーパーコンプレックス形成 / 金融マーケットを安定化 / 科学的バックグラウンド / コンピュータ・サイエンス / 正しい情報発信 / 進行する次期X線天文衛星プロジェクト / 植物だって一生懸命生きている / 人類未踏の発見に挑む / ミトコンドリアと活性酸素種 / 陸水 / ガーナで約23億年前の岩石を陸上掘削 / レドックスバイオロジー / ヒトの呼気で病気を発見 / 地震国ニッポンを救う / 乾燥ストレスに対する植物の耐性 / 好酸球 / 装置の改良によって研究が進展 / プログラム検証 / アルツハイマー病の発症機構とは / 3億度の超高温ガスを発見 / クレジットリスクを検証 / 脱炭素社会 / “柔らかくて燃えにくい”に挑む / 初期微生物生命圏の進化 / 生殖活動のホルモンによる制御メカニズム / 水質調査 / 鍵を握る“観測的宇宙論” / 死細胞 / 断層の内部を観察 / 紙と鉛筆があれば取り組める学問 / 変わる豊かさの概念 / カンボジアの湖沼環境のヒ素汚染 / 生物大量絶滅後の海洋生態系の復活 / フェロモン分子の多様性に迫る / 初期地球の大気ー海洋ー大陸の地球システム進化 / 将来の不確実性をシミュレーション / フィールドワークと解剖 / ソフトウェアの安全性を上げる / 企業との共同研究開発プロジェクト / 先端計測装置の開発 / LEDのさらなる長寿命化 / 生態系への影響を探る / キーワードは“ポリイミド” / 放射性廃棄物を地層で処分 / 植物の未知なる可能性を引き出す / 鍵を握る238個のアミノ酸 / 富栄養化 / 未解明の発光メカニズム / ナミビアでスノーボールアース期の岩石を調査 / 酸性鉱山廃水 / 宇宙の姿を暴く / 社会的リスク / 医療への貢献 / 超微粒子原子核乾板 / 分子レベルで生体メカニズムを解明 / 環境問題の改善 / 原子・分子レベルで理解する / テーマは“無限次元”の空間 / 医療に貢献する遺伝子組換え植物 / 生物分子の視点からアプローチ / 深部地下生命圏の復活 / ホルモン作用の多様性 / 夢のようなアイデアが研究のヒント / グローバル企業でも取り組む / 新規臨床検査方法の検討 / 国際的共同研究 / 人間と両生類で働きが異なるホルモン / 植物が地球を救う

解けない地球の問題集

わたしたちが生きているこの世界には、
解決できていない問題や説明のついていない現象があふれています。
人間がまだ気づかないことまで含めれば、
そのリストは数えきれないものになるでしょう。

自然とは。生命とは。人間とは。
真理を探求するという果てしない旅。

答えは、いつ出るかわからない。
もしかしたら、出ないかもしれない。
生きとし生けるものの未来に光をあてるヒントがあるかぎり、
「解けない問題」を解いていきたいわたしたちです。
同じ想いをもった教員と学生が集まって、
きょうも探究はつづいています。

わたしたちは、
生命(いのち)にとって大事なものを
探しつづけている。

COPYRIGHT© TOHO-UNIVERSITY ALL RIGHTS RESERVED.